障害年金の請求サポートを専門とする社会保険労務士法人HRMです。長年の実績から全国屈指の取り扱い件数を誇る私たちですので、本当に様々な方がいらっしゃいます。
相談受付をしている感じでは、そんなに奇妙な印象を感じない
私からすると、扱いにくいと感じる方はほとんどいないです。私自身の本音を言いますと「本当に精神疾患なの？」と感じることの方が多いくらいです。
だからといって、嘘をついているなんて全く思いません。日常生活やお仕事など、改善の見込めない精神疾患で日々ご苦労なさっていることと思います。
現に、私自身、ご相談いただく皆様とのコミュニケーションは普通に出来ていますし、必要なご対応もしていただいています。ヒアリングを通して詳しくお話を伺うことも出来ています。
私とは普通にコミュニケーションがとれる（笑）
今まで関係してきた人たちとうまくいかずに精神疾患と診断されたとしても、私とのコミュニケーションで特に困ってらっしゃらないようなのですね。リモートでのやり取りでも必要な手続きを進めています。
私にとって、精神疾患という気がしないのですが、精神科医の診断書も出ているわけですから精神の障害をお持ちであるという認識のもとで請求手続きを進めています。
正直、私としてはそれが凄いこととは思ってないです。他の大多数の人とのコミュニケーションが困難な障害をお持ちだとしても、私から見て特別な感じはしませんから気軽に電話してきてくださいね。
だからといって、精神障害であることを否定することは絶対にないです。現に診断が出ている以上、精神障害をお持ちであるというのは真実ですので、そこに一片の疑いも持ちません。
とにかく、ありのままでご相談くださいませ。一緒に障害年金の手続きを進めていきましょう。
この記事は私が書きました
三重県出身。工場の派遣バイトの傍ら社会保険労務士の資格を取得。中途採用で地元商工会議所勤務を経て、労働局の窓口業務を通して様々な事例を経験。 非正規就労の悲哀と行政の仕組みを熟知しているシナジー効果を強みとし、皆様のサポートをいたします。
